petit

前の保育所で1～2才の2年間、今の保育園で3才から3年間、どっちも楽しく通ったね。

園長先生による証書授与は、予想外に盛りだくさんでした。
名前が呼ばれたら、子どもと一緒に保護者も前へ出ます。
会場がその都度パッと暗転して、壇上のスクリーンには、その子のこれまでの写真が何枚も大写しで流され、先生がこうだったね、ああだったね、とコメントを添えてくれるの。
その後、証書を受け取った子どもは、園長先生と握手、それからぎゅーっとハグ。壇上で将来の夢を発表して、それから下りてきて、保護者にお花を手渡し「ありがとう」と言って、ぎゅーっとハグ。

ひとりひとり丁寧にこれをやるもんだから時間はかかるけど、
おかーさんに「ありがとう」と言ってくれて、おかーさんを抱きしめてくれて、これは…、「ウッ」となります。
ていうかタイちゃんの順番来るまでに、仲良しのお友だちの成長(＋先生の涙声)で目はウルンウルンです。

おばーちゃんも来てくれて、もちろんタマちゃんも参加したので、タマちゃんはギャースカぐずるから気疲れはしたんだけど(おとーさんクタクタに…お疲れ様やった)、
良い式だったなぁ。
タイちゃんも、お友だちも、送ってくれた年中組さんもみんな立派でした～。

赤い飾りリボンと紙のお花、時間割の窓がついた手作りペン立て? ももらって帰ってきたよ。
そして、3年分の写真が収められたアルバム2冊。
ありがとう、保育園。おめでとう、タイちゃん。