こうして親はばかになる
今日のタイちゃん
わかってるんですよ、これはね、錯覚なんです。
どんなに「もしや」と思っても、それは違うんだったら。
でも、だって、3月のはじめ頃は、確かに紙いっぱいにぐーるぐると奔放ななぐり描きだったのが、その月の半ばに、いきなり形をきっちりと閉じられるようになり、みるみるうちに線も形も細かく描けるようになっていくんだもの~。
もしや、我が子は絵の才能があるのでないかしらん。
って、思っちゃうんですよー。
こう、なんていうかね、実に想像力かきたてられる、味わいのある絵だと思うの。
これ、広告の裏紙。タイちゃんの描いた素敵な絵、ぜんぶ置いてある。
捨てられん…。